インプラントから、歯周病・審美歯科・口腔外科・矯正歯科・予防歯科・小児歯科までの全てに対応できる総合専門歯科医院です。

ホワイトニング

ホワイトニング

当院では、実際に診療室で行うオフィス・ブリーチング、及びご自宅にてご自身で行うホーム・ホワイトニングを行っております。下記の写真は一例です。

ホワイトニング
before

ホワイトニング2
after

歯のホームホワイトニングとは

歯科医師の指導を受け、ご自分で自宅で行なっていただきながら白い歯を取り戻していただく方法です。

こんな方にお薦めしています

  • 歯の黄ばみが気になる方や、もっと白い歯にしたいという方。
  • 補綴(クラウンやラミネートベニアなど)をなさる前に、ホワイトニングをしておき、形、色を℃同時に整え、より以上の美しさを求めたい方。

ホワイトニングの仕方

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まず歯科医が歯と歯肉が健康な状態であるか診察します。過去に入れたつめものを取り換えたり、虫歯の治療が必要な場合もあります。
そして型を取ります。



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歯科医が作製した患者用トレーにジェル材を流し込みます。







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歯を磨き、トレーを口に入れます。
トレーの端を歯に合わせます。





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清潔な指か、柔らかい歯ブラシで余分なジェル材を取り除きます。
口を2回すすぎます。
注意:すすいだ水は飲み込まないでください。



ホワイトニングQ&A

  • 何故、歯は変色するのでしょうか?
    • 変色にはさまざまな原因が考えられます。一般的に考えられる原因は加齢やお茶、コーヒー、コーラ、たばこなどによる着色、そして外傷や歯の古い修復物によるものです。また、発育期の抗生物質(テトラサイクリン等)の服用による副作用やフッ素の使用による変色も考えられます。

  • どんな人でも可能でしょうか?
    • ほとんどの方が可能です。しかし、それほど効果がない場合もあります。歯科医師による診査や診断により、あなたがホワイトニングの適応症かどうかを判断します。

  • 安全に使用することが出来ますか?
    • はい。過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングに関しては多くの研究と臨床例が報告されており、また歯科医師の適切な指導のもとで使用すれば、歯や歯肉に悪影響を及ぼすことなく安全に使用することが出来ます。

  • 副作用はありませんか?
    • 一般的ですが、治療期間中に知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合があります。その場合も治療を中断することにより症状が軽減するか消失しますので、安心して使用することが出来ます。

  • 効果はどのくらい持続するのでしょうか?
    • 個人差にもよりますが、処理前の状態に戻ることはありません。しかし、カフェインやたばこなど着色の原因になるものを日常的に摂取している場合は、再度ホワイトニングが必要になりますので、定期的に歯科医師による診査や診断を受け、継続的に使用してください。

ホワイトニングで注意すること

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  • ソフトトレーを付けているときは、飲食、喫煙はしないでください。
    ホワイトニング後の30分から1時間は、コーヒー、煙草などの色素の強いものはさけてください。
  • 妊婦や授乳中の女性は行なわないでください。
    ホワイトニングジェルは冷蔵庫又は冷暗所(冷凍はしない)に保管してください。
    ソフトトレーは長期間使用できますが、熱で変形しますので、水で洗浄してください。
  • 歯がしみるときは1日休んで、痛みが引いたら再開してください。
    それでも痛む場合は歯科医師がお出しする知覚過敏抑制剤(シリンジ入りジェル)を使います。

ジェルはホワイトニングジェルと同様にソフトトレーに注入して30分位装着します。 ホワイトニングの前でも後でも効果があります。

ホワイトニング中、一時中断しても効果には影響はありません。

リバウンドは殆どありません、6ヶ月から1年に一度位、多少の外部着色(飲食、喫煙等による)が出た場合、1から3日、メインテナンスとしてホワイトニングを行なうことをお勧めしますので、医師にご相談ください。

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